桜通線6000形 1989年に開通した桜通線用車両として製造された車両で同交通局では初のVVVFインバータ制御、軽量ステンレス車体を採用、のちに各線に投入された新世代車両のベースとなった。同車両最大の特徴は右側運転台を採用したことで、これは桜通線のホームをすべて進行方向右側になるようにしてワンマン運転を容易に行えるようにしたためである。1994年の野並延伸を機にワンマン運転を実施している。 1987年に先行量産車(6101F4連)が登場、日進工場をベースに鶴舞線で試運転のちに習熟運転を兼ねて営業列車に使用された。そこで得たデータを元に1989年より量産が開始されて、野並延伸時に5連化された。 現在5連20本が活躍中。 BACK NEXT ジャンル別一覧
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